green リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 4月 22, 2012 植物を育てることは、なにかを手作りするのと同じ楽しみがあります。 春になって、たくさんのお花たちに蕾がつきました。 もうすぐ花開きそうです。 去年、雨にあたりすぎて失敗してしまったシャクヤク。今年はぷっくりとした元気な蕾がつきました。蜜がたれてきています。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
映画とファッションのコラム 4月 17, 2020 なんと2020年、一度もブログをアップしていませんでした。。 全て事後報告ですがこの間にしていたことをご紹介させてしていきたいと思います。 2019年12月には、ずっと憧れていたweb magazine she is さんにてご縁を頂きまして、映画とファッションのコラムを書かせて頂きました。 初めての挑戦なので、親しみやすいものにしたいと思い書簡形式で書かせて頂きました。 良かったら読んでみてくださいね。 https://sheishere.jp/voice/201910-saorikato/ 続きを読む
エトガル・ケレット来日記念 12月 26, 2019 こんにちは。 今年も例年通り、なかなかブログをアップすることが出来ませんでした。。 今年の主な活動で、お知らせできていなかったものを ざっとアップして参ります。 秋口にはとても嬉しいお話を頂きました。 わたしも敬愛する作家、エドガル・ケレット氏と奥さまで映画監督のシーラ・ゲフェンさんの 来日プロジェクトのトートバッグを作らせて頂きました。 こちらは主宰の甲南大学教授、秋元先生(ケレットさんの著作の翻訳をされています)が長い間準備されていた企画。私も随分前から来るぞ来るぞ!とは聞いていたのですが、ついに本当に来るんですね!という感じでした。ケレットさん(なぜかさん付けで呼びたくなってしまう暖かいお人柄。。。)の新刊、「銀河の果ての落とし穴」の発刊のタイミングで映画祭も開催するという豪華な内容でした。 詳しいイベント内容はこちらまで。(もう完全終了していますが、映画のラインナップや内容を知るのに有難い情報ばかりとなっています) 映画も全て見たかったですが、叶わず。 いつかまた日本で見れることを祈ります。 http://etgar-shira-jp.mystrikingly.com/ アイボリー、ブルー、ブラウンの3色作らせて頂きました。 なんとケレットさんご本人もお買い上げくださったそうで、お話させて頂いた際に「特にブラウンが気に入っている」と教えて頂きました。 イスラエルで使って頂いてたら嬉しいな。。。 デザインはわたしのものではなく、ケレットさんの洋書の表紙のデザインです。 最近日本でも、ケレットさんのグラフィックノベル、「ピッツェリア カミカゼ」が発売されたのですが、この本にはこのデザインの服を着た登場人物が出てくるそうです。 デザインに権利があるものなので、©マークを小さく入れねばならず、その小さな文字がうまくプリントで出せるかが一番の心配だったのですが、きれいに出来ました。 今さらですが、ボディの縫製とプリントはすべて手作業でやっています。 京都会場の出町座さんのイベントには、わたしも参加させて頂きました。 作家の藤野可織さんとケレットさんのお話がグッとくる内容のものばかりで、忘れられない一夜となりました。 わ 続きを読む
ZINEフェアのこと すてきな担当さんたちのこと at 岡崎蔦屋書店 4月 22, 2020 いつも通り事後報告になります。。 2月から3月の頭まで、京都の岡崎書店さんにて開催のZINEフェアに参加させて頂きました。 個人的に拝見させて頂いている、作り手の方々とご一緒させて頂き大変嬉しい機会となりました。 わたしは、ZINEの他にも新作のブックポーチ・巾着トートバッグも納品させて頂きました。 (こちらのフェアは終了しておりますが、商品は常設でお取り扱いいただいております。) ここで岡崎蔦屋書店さんのわたしの担当さんのお話を。 一番初めに担当さんからご連絡いただいた際に、なんとメールが迷惑フォルダに入っており2ヶ月ほど気づいていなかったと言う失態。。 それにもめげず再度ご連絡頂き、やっと気づく事が出来た次第でした。 ファーストメールを迷惑フォルダで発見した時は、文字通り血の気が引きました。。 既にわたしのジンも違う書店さんで手に入れてくださっていたとのことで、読み込んでくださっていました。再度ご連絡いただけたことに感謝するとともに、こんな担当さんに巡り会えた事が本当に幸せだと思いました。 他のお取り扱い店様の担当さんも、皆様本当に暖かな方ばかりで、そんな皆様に出会えたこと、お声がけいただけることを誇りに思います。 ジンを作るまでは、雑貨の世界にずっといたもので、書店員さんとご縁をいただく機会はあまりありませんでした。 わたしが本が大好きということもあるのですが、一冊の本にかける書店員さんの思いを目の当たりにし、それは本当に初めて体験するもので、あまりのことに自分の置かれている状況がわからなくなり、toi booksの磯上さんに相談したほど衝撃的なものでした。 (初めての担当仕入れだという方もいらっしゃいました。そんな記念すべき仕入れがわたしでいいのか??涙) 経験豊富な磯上先生に、個人店と大型店の仕入れに至るまでの道のりなど教えて頂きました。個人店じゃない場合はもちろん上司にプレゼンなどもしなければならないとのことで、それを経てご連絡を頂いていたと思うとますます胸いっぱいです。。 そしてもちろん、手にとって頂いたお客様にも一人一人ご挨拶したいほど。 すてきな巡り合いに感謝の一言です。ありがとうございます! 続きを読む
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