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Cinematic Skóla 「ビヨンド・クルーレス」上映イベント

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今年初めての映画のイベントを開催します。 うっかりこちらでご紹介するのを忘れていて、もうあと1週間ぐらいです。 お越しいただけると嬉しいです。 上映するイベントは、昨年度から計画していた「ビヨンド・クルーレス」。 トークショーには、最強のお二人、山崎まどかさんと長谷川町蔵さんをお迎えします。 更に、アコースティックライブには Homecomings  さん。 今まで手がけた映画の企画の中で一番挑戦した内容となりました。 出演者の方々、会場の関西大学梅田キャンパスさま、関わってくださる全ての方々、いつも応援してくれる友達。皆さんに、心からの感謝を。 design by issei nomura ティーン映画を分析したドキュメンタリー『ビヨンド・クルーレス』関西初上映をはじめ、Homecomingsによるミニライブ(アコースティック・セット)、長谷川町蔵氏、山崎まどか氏によるトークショーなど、映画上映+αで、映画のことをより学び、より楽しめるようになるイベントです。  Program 1.『ビヨンドクルーレス』関西初上映(89分/BD上映) 2.Homecomingsによるミニ・ライブ(アコースティック・セット) 3.長谷川町蔵氏、山崎まどか氏によるゲスト・トークショー (イベント終了後にサイン会も開催予定!) ■上映作品『ビヨンドクルーレス』とは 『クルーレス』や『ミーン・ガールズ』など200本以上の作品を取り上げ、"ティーン映画"を分析したドキュメンタリー。映画批評家チャーリー・ラインが初監督を務め、『あの頃ペニーレインと』に出演したフェアルーザ・バークがナレーション、イギリスのポップデュオ「サマーキャンプ」が音楽を手がけている。 ■About Guest 山崎まどか コラムニスト。著書に『オリーブ少女ライフ』、『「自分」整理術』他。翻訳書にレナ・ダナム『ありがちな女じゃな い』、B・J・ノヴァク『愛を返品した男』。 長谷川町蔵 文筆業。最新作は小説集『あたしたちの未来はきっと』。ほか著書に『21世紀アメリカの喜劇人』『聴くシネマ×観るロック』、共著に『ヤング・アダルトU.S.A.』『文化