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ZINEフェアのこと すてきな担当さんたちのこと at 岡崎蔦屋書店

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いつも通り事後報告になります。。 2月から3月の頭まで、京都の岡崎書店さんにて開催のZINEフェアに参加させて頂きました。 個人的に拝見させて頂いている、作り手の方々とご一緒させて頂き大変嬉しい機会となりました。 わたしは、ZINEの他にも新作のブックポーチ・巾着トートバッグも納品させて頂きました。 (こちらのフェアは終了しておりますが、商品は常設でお取り扱いいただいております。) ここで岡崎蔦屋書店さんのわたしの担当さんのお話を。 一番初めに担当さんからご連絡いただいた際に、なんとメールが迷惑フォルダに入っており2ヶ月ほど気づいていなかったと言う失態。。 それにもめげず再度ご連絡頂き、やっと気づく事が出来た次第でした。 ファーストメールを迷惑フォルダで発見した時は、文字通り血の気が引きました。。 既にわたしのジンも違う書店さんで手に入れてくださっていたとのことで、読み込んでくださっていました。再度ご連絡いただけたことに感謝するとともに、こんな担当さんに巡り会えた事が本当に幸せだと思いました。 他のお取り扱い店様の担当さんも、皆様本当に暖かな方ばかりで、そんな皆様に出会えたこと、お声がけいただけることを誇りに思います。 ジンを作るまでは、雑貨の世界にずっといたもので、書店員さんとご縁をいただく機会はあまりありませんでした。 わたしが本が大好きということもあるのですが、一冊の本にかける書店員さんの思いを目の当たりにし、それは本当に初めて体験するもので、あまりのことに自分の置かれている状況がわからなくなり、toi booksの磯上さんに相談したほど衝撃的なものでした。 (初めての担当仕入れだという方もいらっしゃいました。そんな記念すべき仕入れがわたしでいいのか??涙) 経験豊富な磯上先生に、個人店と大型店の仕入れに至るまでの道のりなど教えて頂きました。個人店じゃない場合はもちろん上司にプレゼンなどもしなければならないとのことで、それを経てご連絡を頂いていたと思うとますます胸いっぱいです。。 そしてもちろん、手にとって頂いたお客様にも一人一人ご挨拶したいほど。 すてきな巡り合いに感謝の一言です。ありがとうございます!

All This Panic上映会 at シネ・ヌーヴォ

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2月16日 大阪・西九条にある映画館シネ・ヌーヴォさんにて、わたしも大好きな映画「All This panic」の上映会がありました。 この上映会は、ミニシアターと映画を応援する学生さんの映画チア部とチームの大阪支部で企画・上映されたものです。 わたしがこの映画を初めて見たのは、グッチーズフリースクールさんが京都みなみ会館さんで上映された時のことで、もちろんそれが日本初で今回が2回目でした。 本当に貴重な機会だったと思います。 ブルックリンに住む女の子たちの数年間を非常に近い距離から撮影した、素晴らしい映像美のこの作品は奇跡的とも言える瞬間がぎゅっと詰まった作品で、何回見ても胸がいっぱいになります。。 日本で見た事がある方は本当にわずかだと思うので書いてしまいますが、ドキュメンタリー作品なので時系列に進んでいくのですが、終盤で撮影が始まった頃のまだあどけない女の子たちの映像に巻き戻り、現在と過去がオーバーラップしてく場面がもうたまりません。。 ほんの数年前のことは、もうずっと昔のことで。 友達と美術館で見たエジプトの展示。それも確かに誰かの日常だったこと。 (登場人物の一人、レナのセリフより)   こちらも初めての経験でしたが、トークゲストとしてお呼びいただき、たくさんのお客様に暖かく迎えて頂き、企画をした映画チア部のchicoちゃんとこの映画についてたくさんお話しさせて頂きました。 かすみさん、ゆかさん、ヨーコちゃん、友達も来てくれて楽しい夜となりました。

映画とファッションのコラム

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なんと2020年、一度もブログをアップしていませんでした。。 全て事後報告ですがこの間にしていたことをご紹介させてしていきたいと思います。 2019年12月には、ずっと憧れていたweb magazine  she is さんにてご縁を頂きまして、映画とファッションのコラムを書かせて頂きました。 初めての挑戦なので、親しみやすいものにしたいと思い書簡形式で書かせて頂きました。 良かったら読んでみてくださいね。 https://sheishere.jp/voice/201910-saorikato/