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KITAKAGAYA FLEA

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出店のお知らせです。 私はこちらの NINE STORIES名義以外にも、本を読むことが好きなので昨年何か本にまつわる活動が出来ないかと思い立ち、LOSTGIRLS BOOKSという名前で本の活動をスタートさせました。 また、DJ/ライター・翻訳家として幅広く活動している多屋澄礼ちゃんとBOOKSNOB( ブックスノッブ)というユニットを結成しました。 この言葉は一緒に考えた造語です。 いつもたわいもない話ばかりしている私たちですが、突然真面目な話になる瞬間があったりします。京都の町を歩きながらホーソーンの「緋文字」について語り合ったりしたっけ。映画「Easy A」はこの物語に由来します。海外の映画にはコメディでも、古典や現代の小説がそこかしこに登場するのに、日本の映画にはそれが全く無いのはどうしてだろう。。 それはさておき、そのBOOKSNOBとして2回目の  KITAKAGAYA FLEA  に出店いたします。 アジアや国内からたくさんの書店・出版社さんが集結。個人的にとっても楽しみで仕事を忘れそうです。 フードも好きなカレー屋さんや、どこかに出店のたびに会って仲良くなった方々にまた会えるのも楽しみ。何かを作って自分で売って暮らしている人々に会うとほっとします。 。 前回は古本なども持って行ったのですが、ただいま絶賛腱鞘炎で重いものが持てない情けない状態なので、自分で作ったトートバッグやブックマークなど読書周りの小物を持っていきます。 セレクト品は、私の好きなバンド  JUVENILE JUVENILE の素敵なマーチャンダイズのブックカバーをお持ちします。物語が始まりそうな素敵なデザインです。 こちらはメンバーの皆様がセレクトした文庫本がついてきます。 (写真の本ではありません) そして、植物図鑑  微花  をセレクトさせて頂きましたが、製作者本人が会場に行きたいとのことで、一緒に行くことになりました。 2日間のうち、27日のみの出店となりますのでお気をつけ下さい。

「アメリカン・スリープオーバー」クラウドファンディングSTART

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もうスタートしてからしばらく経ってしまっていますが、私の大切な映画の一つである「アメリカン・スリープオーバー」のブルーレイ化に向けてのクラウドファンディングを  gucchi's free school  さんがスタートされました。 開始3日目ほどで、100パーセント達成という伝説的なクラウドファンディングとなりました。達成した今も、ブルーレイ化は間違いなく可能となったので更なる特典映像やスペシャルなことが出来ないか模索中だそうです。 私は、アクセサリーを提供させて頂いております。 クラウドファンディングはまだ絶賛続行中ですので、ご興味ある方ぜひ。 https://www.makuake.com/project/americansleepover-jp/

Cinematic Skóla 「ビヨンド・クルーレス」上映イベント

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今年初めての映画のイベントを開催します。 うっかりこちらでご紹介するのを忘れていて、もうあと1週間ぐらいです。 お越しいただけると嬉しいです。 上映するイベントは、昨年度から計画していた「ビヨンド・クルーレス」。 トークショーには、最強のお二人、山崎まどかさんと長谷川町蔵さんをお迎えします。 更に、アコースティックライブには Homecomings  さん。 今まで手がけた映画の企画の中で一番挑戦した内容となりました。 出演者の方々、会場の関西大学梅田キャンパスさま、関わってくださる全ての方々、いつも応援してくれる友達。皆さんに、心からの感謝を。 design by issei nomura ティーン映画を分析したドキュメンタリー『ビヨンド・クルーレス』関西初上映をはじめ、Homecomingsによるミニライブ(アコースティック・セット)、長谷川町蔵氏、山崎まどか氏によるトークショーなど、映画上映+αで、映画のことをより学び、より楽しめるようになるイベントです。  Program 1.『ビヨンドクルーレス』関西初上映(89分/BD上映) 2.Homecomingsによるミニ・ライブ(アコースティック・セット) 3.長谷川町蔵氏、山崎まどか氏によるゲスト・トークショー (イベント終了後にサイン会も開催予定!) ■上映作品『ビヨンドクルーレス』とは 『クルーレス』や『ミーン・ガールズ』など200本以上の作品を取り上げ、"ティーン映画"を分析したドキュメンタリー。映画批評家チャーリー・ラインが初監督を務め、『あの頃ペニーレインと』に出演したフェアルーザ・バークがナレーション、イギリスのポップデュオ「サマーキャンプ」が音楽を手がけている。 ■About Guest 山崎まどか コラムニスト。著書に『オリーブ少女ライフ』、『「自分」整理術』他。翻訳書にレナ・ダナム『ありがちな女じゃな い』、B・J・ノヴァク『愛を返品した男』。 長谷川町蔵 文筆業。最新作は小説集『あたしたちの未来はきっと』。ほか著書に『21世紀アメリカの喜劇人』『聴くシネマ×観るロック』、共著に『ヤング・アダルトU.S.A.』『文化

『スラッカー』3月11日~上映 早稲田松竹

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独自の世界観を提示し続ける、 リチャード・リンクレイター  監督(映画監督はどなたも独自だと思いますが)の初期重要作品、「スラッカー」がこの度、早稲田松竹さんにて最新作「エブリバディ・ウォンツ・サム!!」と併せて上映されます。 テキサス・オースティンの町を舞台に登場人物が次々と入れ替わる、奇妙な中毒性の高い作品。ぜひ、目撃してほしいです。 プリント、ボディから全て手作りのトートバッグとペンケースを劇場レジにてお取り扱い頂いております。今までで最高数の納品をしたのですが、実は昨日の公開日で大半が旅立ってくれたとのことです。残りが本当にわずかですので是非お早めに。 オフィシャルサイト  http://www.slacker-jp.com/ 劇場   早稲田松竹 配給  グッチーズフリースクール

『アメリカン・スリープオーバー』3月11日~渋谷UPLINK 上映

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久しぶりすぎる更新です。 昨年1月に「IT FOLOWS」を観て、同じ監督のこの映画を上映したいと思ってすぐ上映企画した「アメリカン・スリープオーバー」。立誠シネマさんで上映を共催させて頂き、この映画に関わらせて頂くのも2年目となりました。 この度の上映に合わせて劇場レジにて映画からインスパイアされてお作りしたアクセサリーをお取り扱い頂きます。 3月11日より上映、販売スタートです。 劇場  渋谷アップリンク 配給 グッチーズフリースクール http://gucchis-free-school.com/